揺れ動く歴史の礎
ヨハネの黙示録は、イエス様が昇天後、50~60年後に書かれます。ヨハネがパトモスという島に流された時に、見た幻です。しかし、ただの幻ではなく、神様からのきちんとした啓示であることが1節に記されています。また、8節には神様の宣言が書いてあります。「わたしはアルファであり、オメ...
8月26日「感謝のいけにえ」
詩篇50篇1~15節「感謝のいけにえ」
礼拝に必ず必要な物はささげ物ではありません。それは、神様を喜ぶこと、感謝のいけにえです。
8月19日「いつまでも変わらない愛」
聖書箇所:コリント人への手紙第Ⅰ13章1〜13節 「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛、これら3つです。その中で一番すぐれているのは愛です。」 コリント教会には様々な問題がありました。内部分裂、パウロに対する批判、教会内の問題を裁判所に告げる、偶像に捧げた肉...
8月12日「私のためにすべてを成し遂げて下さる神様」
聖書箇所:詩篇138篇1〜8節 詩篇138篇は捕囚からの解放の感謝とイスラエルを以前の国のように回復して下さるという信仰の詩篇です。作者は、この喜びを個人的にも捉えています。以前の聖書訳では「主は私に関わるすべてのことを成し遂げてくださいます。」となっています。...